望月里恵(Rie Mochizuki)
主な活動領域 | 一般, 医療, 家族・子育て |
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ウェブサイト | https://riejosanin.com/ |
ウェブサイト | https://umisodate.com/ |
アートディレクターから助産師に。一社)U-me代表。リエ助産院代表。「生みやすさ・育てやすさ・生きやすさを今ここから」をテーマに、子育て支援拠点や母親コミュニティでのマインドフルネス実践の場づくりを行っています。
MBSR
プロフィール
1981年生まれ。大阪府立大手前高等学校卒業後、京都嵯峨芸術大学短期大学部美術学科及びデザイン専攻科を修了し美術学士(建築)取得。25才で心身を崩し、自分の心と向き合うことで、人はとても生きやすくなるということを知る。心と身体の探究の旅がはじまり、2007年に瞑想と出会う。
その後、大手印刷会社でアートディレクターとして従事していた時に、助産師という職業を知る。命の誕生の不思議と、妊娠出産にかかわる心身のダイナミックな変化、そしてそれに寄り添う「助産師」という在り方に魅せられ、キャリアチェンジを決意する。
独立行政法人国立病院機構大阪医療センター附属看護学校卒業、看護師免許取得後、神戸市看護大学助産学専攻科に進学するが妊娠出産にて中途退学。翌年に宝塚大学助産学専攻科入学、助産師免許取得。産科勤務を経て2020年、リエ助産院開業。母乳育児相談や大阪市の母子保健事業に携わる。2021年4月、一般社団法人U-me設立。同年10月より大阪市から委託を受け、ひろば型子育て支援拠点「U-me-cafe」開設。
2020年よりIMCJにてMBSR講師養成プログラムに参加。2022年9月現在MBSR講師(in Training)。
2020年、母親アップデートコミュニティにて「マインドフルネス部」を開設。部員は70名にのぼる。母親だけでなく、父親、祖父母、支援者など、生み育てに関わる全ての人にマインドフルネスを届けたいという思いから、法人の事業としてもマインドフルネス普及活動の展開をはじめている。
メッセージ
瞑想と出会ったのは2007年のこと。そこから心と身体の探究を続けるプロセスで、幼少期や親子関係におけるトラウマが心身に及ぼす影響を知り、生み育てに関わりたいという思いから助産師になりました。
「生み育て」に関わるさまざまなストレスにマインドフルネスは有効だと考えています。そして、年齢や職種、立場に限らず、地球上の全ての人は、かつて赤ちゃんでした。ご自身の中の赤ちゃんを癒すような気持ちでマインドフルネスを実践してみませんか?
MBSRは初心者にはやさしく、経験者には深く、マインドフルネスを探究することができるプログラムです。「仲間がいる」ということも、探究と継続の大きな力になるかもしれません。(私がそうだったように!)
さあ、マインドフルネスの旅へ。共に味わいましょう。 皆様と過ごすことを楽しみにしています。
スーパーバイザー
- MBSR -Amir Imani
コース提供資格、講師トレーニング
- MBSR(マインドフルネスストレス低減法)
その他、活動領域に関連する学位、資格等
- 助産師
- 看護師