
土倉玲子(Reiko Tsuchikura)
主な活動領域 | 一般、職場・仕事、教育 |
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ウェブサイト | https://partners-inst.com/ |
連絡先 | sied.partners@gmail.com |
行動科学博士
社会人生活を経て北大で行動科学博士号を取得。現在は中小企業の経営者コーチングと人材育成を仕事としている。仕事上のストレスと向き合うために自らがMBSRを活用している。MBSRを企業やビジネスで展開するのが夢。
MBSR
プロフィール
東京生まれ、早稲田大学文学部英文科を卒業後、外資系銀行に秘書として勤務。結婚して札幌に移り、2002年に北海道大学文学部で行動科学(社会心理学専攻)博士号を取得。専門は人間関係論、パートナーシップ研究。夫婦関係研究のキャリアは15年以上。大学などで心理学を教えていた。カウンセリングでの対面実績は3,000人以上。夫の死をきっかけに2009年に個人向け「楽観回路トレーニング」を考案。受講者は延べ650人以上。さらに社内研修の依頼を受けるようになり、成功追求型研修 SIEDを開発。取り入れた企業では、新規取引数が、過去3年平均の3倍になるなどの結果も出ている。
メッセージ
マインドフルネスを続けている私の感想です。ご一緒しませんか?
① 幸せを感じることが多くなる。
あなたは食事をする時にじっくり味わって食べていますか?人が幸せを感じことができるのは「今、この瞬間」しかありません。この瞬間に注意をとどめおく練習をすることで、幸せを敏感に感じ、味わうことができるようになります。
② 「未来への不安」や「過去への後悔」からの解放されやすくなる。
人は一日に無意識に60,000個の考え事をしているというデータがあります。この自動的な思考が多くの悩みをつくります。マインドフルネスは「今」にとどまることで「未来への不安」や「過去への後悔」から解放してくれます。
③ 自分をだいじにするようになる。
マインドフルネスでは、ありのままの自分を受け入れ、「共感(コンパッション)」することを学びます。自分をいたわり尊重することで、自己肯定感が上がり、他人に対する許容度が高くなります。
④ 感情に振り回されにくくなる。
自動的かつ無意識にできごとが思考に飛ばないようになるので、感情に振り回されにくくなります。感情が安定してくると、毎日が穏やかに過ぎ、人間関係もスムーズになります。
スーパーバイザー
- MBSR -Kiyoko Inoue
コース提供資格、講師トレーニング
- MBSR(マインドフルネスストレス低減法)
その他、活動領域に関連する学位、資格等
- 行動科学博士(社会心理学専攻)