講師

山田裕子(Yuko Yamada)

主な活動領域一般, 教育, コミュニティ
連絡先yamayu0403@gmail.com

臨床心理士・公認心理師/修士(カウンセリング, MC)/博士(教育学)
大学の学生相談や一般の方々を対象としたカウンセリング機関等で長年カウンセリングを行っています。自分らしく生きるとはどういうことか、お一人お一人が安心して探索できる場を提供いたします。

 MBSR  Trauma-Sensitive

プロフィール

臨床心理士・公認心理師/修士(カウンセリング, MC)/博士(教育学)
教育系出版社に勤める中で、さまざまな児童生徒との出会いから、心理カウンセラーとして働くことを決意し退職。米国でMC(カウンセリング学修士)を取得し、帰国してからは、主に教育機関や一般の方々を対象としたカウンセリング機関等でカウンセリングを提供してきました。2011年に北里大学健康管理センターに講師として入職し、2016年から副センター長(准教授)として、学生相談を中心に臨床・教育・研究活動に従事しています。心理士として活動する中でマインドフルネスと出会い、独学で臨床に取り入れていましたが、2020年にMBSRを受講して、実践から学ぶことの深さと豊かさを経験しました。現在は、MBSR、MBCL、MBCT for life、トラウマセンシティブマインドフルネスなどを自らも受講しながら、よりオープンに、実存的に、自分らしく生きるとはどういうことかを探求しています。将来的には、学んでいることを大学での教育活動にも生かしていきたいです。MBSRプログラムでは、自分らしく生きるとはどういうことか、参加者のお一人お一人が安心して探索できる場を提供いたします。

メッセージ

このページを見てくださっている皆さんは、今どんな状況にいらっしゃるでしょうか。
もしかしたら、何かしらのストレスを抱えていて、解決策を模索しているところかもしれません。
何か新しいことを始めてみたいと思っているところかもしれません
なんとなくサーフィンしていて、このページに辿り着いたところかもしれません。
私自身がIMCJのプログラムに出会ったのは、ちょうど新型コロナウィルスが流行し始めて、予定していた海外での研修(マインドフルネスとは別物です)に行けなくなり、10年ぶりに会う予定だった友達との再会も果たせず、身近な人たちとも会えなくなって、、、という時でした。
偶然IMCJのホームページに出会い、オンラインで参加できるMBSRプログラムに、心がざわざわっとなりました。
本や短期セミナーで学んでいたマインドフルネスをちゃんと体験してみたいという思いと、ある種の勢いで始めたことが、自分と丁寧に向き合う機会になり、今や自分の生活の一部になっています。
ここでの出会いが、皆さんにとって少しでも、今後の生活や人生をよりご自身らしく過ごしていくためのきっかけになることを願っています。

スーパーバイザー

  • MBSR – Ingrid van den Hout

コース提供資格、講師トレーニング

  • MBSR(マインドフルネスストレス低減法)-IMCJ – IMA(日本・ドイツ)
  • Trauma-Sensitive Mindfulness(トラウマに配慮したマインドフルネス)-IMCJ – IMA(日本・ドイツ)

その他、活動領域に関連する学位、資格等

  • 臨床心理士・公認心理師
  • 修士(カウンセリング, MC)
  • 博士(教育学)